朝フルーツで美肌とスリムボディ
朝ごはんでフルーツ食べるといろんな得があることをご存じですか。
フルーツには、ビタミンやカルシウム、カリウムが含まれたものが多いんです。
朝ごはんは食べない方も多いですが、ダイエットや美肌にとってバランスの良い食生活は不可欠です。
では、朝フルーツのなにが そんなにいいのか、どんなフルーツを食べたらいいのかについてご紹介していきますね。
朝フルーツはいいことだらけ!フルーツに含まれる栄養とは
フルーツにはビタミンが豊富に含まれていることが多いので、積極的にとってあげることで、お肌がきれいになります。
また、カリウムには高血圧にもいいとされていて、むくみにもいいのでダイエット中には積極的にとりいれたいですよね。
朝ごはんで食物繊維がとれる果物を食べておくと、お昼ご飯のときに血糖値が急上昇しにくくなるといわれています。
血糖値が上がりすぎると太りやすくなってしまうため、朝フルーツはとても重要だったりします。
ではどんな果物が効果的なのでしょうか。
食べやすくて最強キウイ
朝からフルーツ食べたくても、果物むくのって時間なかったりして面倒ですよね。
そこでおすすめなのがキウイです。
半分に切ってスプーンですくって食べれちゃうので、朝フルーツを食べる癖をつけるにはもってこいです。
キウイの栄養価も最高で、ビタミンC、カリウム、食物繊維が豊富にとれます。
ビタミンがとれるから肌にも良いし、食物繊維で血糖値の上昇や便秘の予防もできます。
カリウムで生活習慣病の予防にも役立てるから朝食べるのにイチオシです。
お腹にたまるバナナ
朝フルーツの定番といえば、バナナですよね。
これも朝から果物を切ったりしなくていいので、始めやすい果物だと思います。
腹持ちもいいので、ダイエットの定番でもありますよね。
バナナは栄養価が高いので、ビタミン、食物繊維、カリウムと一緒にマグネシウムもとれます。
マグネシウムは体の代謝を整えて、血圧や体温の調整にも大切です。
万能なりんご
朝フルーツの習慣がついてきたら、ぜひ食べてほしいのはリンゴです。
リンゴもバナナみたいにお腹にたまりますし、ビタミン、カリウム、食物繊維と一緒にポリフェノールもとれます。
ポリフェノールには抗酸化作用があるといわれているので肌に良いですよね。
更にリンゴに含まれるポリフェノールにはアレルギーに効果あるとも言われています。
意外とおすすめの柿
意外かもしれませんが、ビタミンCがみかんよりも多く含まれているので、秋は積極的にとってほしいフルーツです。
そのほか、食物繊維やカリウム、ベータカロチン、タンニンもとれます。
ベータカロチン体の中でビタミンAに変換されて肌をきれいにして、粘膜を強くするといわれています。
ビタミンには抗酸化作用があるので肌の老化にもいいですね。
タンニンにはアルコールを分解する効果があるとされているので、二日酔いの朝に食べるのもおすすめです。
ただタンニンは鉄分の吸収を妨げる場合があるので、食べ合わせには注意しましょう。
私的なまとめ
朝フルーツの良さと私のおすすめの果物を紹介しました。
最初は切ったりむいたり面倒に感じるかもしれませんが、フルーツはおいしくて食べやすいので、習慣にしやすいと思います。
糖質の制限をする場合は、食べる内容に気を付けたほうがいいですが、まずは肌とむくみ予防、便秘解消と思って気軽に始めてみてください。