頑張らないダイエット

ダイエットを続けるには無理ないダイエットが大事!

朝フルーツで美肌とスリムボディ

 

朝ごはんでフルーツ食べるといろんな得があることをご存じですか。

 

フルーツには、ビタミンやカルシウム、カリウムが含まれたものが多いんです。

 

朝ごはんは食べない方も多いですが、ダイエットや美肌にとってバランスの良い食生活は不可欠です。

 

では、朝フルーツのなにが そんなにいいのか、どんなフルーツを食べたらいいのかについてご紹介していきますね。

 

 

朝フルーツはいいことだらけ!フルーツに含まれる栄養とは

 

フルーツにはビタミンが豊富に含まれていることが多いので、積極的にとってあげることで、お肌がきれいになります。

 

 

また、カリウムには高血圧にもいいとされていて、むくみにもいいのでダイエット中には積極的にとりいれたいですよね。

 

朝ごはんで食物繊維がとれる果物を食べておくと、お昼ご飯のときに血糖値が急上昇しにくくなるといわれています。

 

血糖値が上がりすぎると太りやすくなってしまうため、朝フルーツはとても重要だったりします。

 

 

ではどんな果物が効果的なのでしょうか。

 

食べやすくて最強キウイ

f:id:hhikki:20211026212424j:plain朝からフルーツ食べたくても、果物むくのって時間なかったりして面倒ですよね。

そこでおすすめなのがキウイです。

 

半分に切ってスプーンですくって食べれちゃうので、朝フルーツを食べる癖をつけるにはもってこいです。

 

キウイの栄養価も最高で、ビタミンC、カリウム、食物繊維が豊富にとれます。

 

ビタミンがとれるから肌にも良いし、食物繊維で血糖値の上昇や便秘の予防もできます。

カリウム生活習慣病の予防にも役立てるから朝食べるのにイチオシです。

 

お腹にたまるバナナ

朝フルーツの定番といえば、バナナですよね。

これも朝から果物を切ったりしなくていいので、始めやすい果物だと思います。

 

腹持ちもいいので、ダイエットの定番でもありますよね。

 

バナナは栄養価が高いので、ビタミン、食物繊維、カリウムと一緒にマグネシウムもとれます。

マグネシウムは体の代謝を整えて、血圧や体温の調整にも大切です。

 

万能なりんご

朝フルーツの習慣がついてきたら、ぜひ食べてほしいのはリンゴです。

 

リンゴもバナナみたいにお腹にたまりますし、ビタミン、カリウム、食物繊維と一緒にポリフェノールもとれます。

 

ポリフェノールには抗酸化作用があるといわれているので肌に良いですよね。

更にリンゴに含まれるポリフェノールにはアレルギーに効果あるとも言われています。

 

 

意外とおすすめの柿

意外かもしれませんが、ビタミンCがみかんよりも多く含まれているので、秋は積極的にとってほしいフルーツです。

 

そのほか、食物繊維やカリウムベータカロチン、タンニンもとれます。

ベータカロチン体の中でビタミンAに変換されて肌をきれいにして、粘膜を強くするといわれています。

ビタミンには抗酸化作用があるので肌の老化にもいいですね。

 

タンニンにはアルコールを分解する効果があるとされているので、二日酔いの朝に食べるのもおすすめです。

 

ただタンニンは鉄分の吸収を妨げる場合があるので、食べ合わせには注意しましょう。

 

 

私的なまとめ

朝フルーツの良さと私のおすすめの果物を紹介しました。

最初は切ったりむいたり面倒に感じるかもしれませんが、フルーツはおいしくて食べやすいので、習慣にしやすいと思います。

 

 

糖質の制限をする場合は、食べる内容に気を付けたほうがいいですが、まずは肌とむくみ予防、便秘解消と思って気軽に始めてみてください。

 

ダイエットのモチベーションと生活習慣は直結してる

はてなブログ10周年特別お題「10年で変わったこと・変わらなかったこと

 

はてなブログのこのお題を見て、自分の10年を振り返ったら、ダイエット、美容方法、生活習慣の変化がイコールでつながっていました。

 

生活習慣が整うと、自然とダイエットや美容を実践しやすい環境になっているんですよね。

分かっていても簡単に出来たら苦労しないよ!という方がこれを読んで少しでも一緒に頑張ろうと思ってもらえたらうれしいです。

 

というわけで、私がここ10年で変えたことで、ダイエットや美容だけでなく、メンタル面でも良い方向にもっていくことができた生活を紹介しますね。

 

 

だらしない生活は負をよせる

 

よく、自分の精神が部屋に出るといいますが、精神の乱れで部屋が荒れているのか、部屋が荒れているから精神も荒んでいくのか。。。

 

もともと私は片付けが苦手だったので、10年前は部屋が散らかってることが多かったです。

 

そのころは、前日朝まで飲んで次の日夕方まで寝ていたり、飲みに行かなくても、休みの日は寝だめしたくて、13時や14時に起きる生活をしていました。

 

 

そのせいで起きてやる気が起きないから部屋はきれいじゃないし、ろくな自炊もしないでコンビニで済ませてだらだらする。

 

仕事してるから、休みはだらだらすることに何の疑問も感じていませんでした。

(今思うとヤバいなんてもんじゃないな)

 

イライラしやすいし、やる気も起きない休みを過ごすから逆に疲れが取れなくて、次の日なにもすっきりしていませんでした。

 

 

あの頃は寝ても眠いし、疲れが取れた感覚も薄かったと思います。

 

 

当時のダイエットは、コンビニでサラダとシリアルと適当なおかづ買って炭水化物抜くだけなんてことをよくやっていましたね。

 

 

なので、ダイエットはお金かかるなーと思っていました。

ちゃんと自炊したら節約できるし、健康的な食生活でダイエットにつながるのに、ずいぶんと効率悪いですよね(笑)

 

あとは若さだなーと思いますが、お酒飲むときのおつまみは野菜スティックとか枝豆とか食べてました。

美味しいもの食べたい感情が薄かったんですね、きっと。

 

 

 

生活が変わったきっかけ

 

わたしの生活習慣が変わったきっかけは、引っ越しきっかけに遮光カーテンをやめたことです。

 

新しい引っ越し先が東向きで朝の日当たりがいいので遮光にするのもったいないと思ったんですよね。

 

 

そしたら自然と朝目が覚めるようになりました。

朝目が覚めると、まず洗濯しようとか布団干そうと思うようになりますし、時間があるからゆっくり掃除もするようになっていました。

 

早起きすると夜更かししなくなるから、自然とだるさも無くなって自炊をしっかりするようにもなりました。

 

おかげで今では、毎日家事するので部屋はきれいで、自炊で節約しながらダイエットレシピ作れるまでになりました。

 

 

習慣の変化ってすごく大事で、よく、早起きは三文の徳といいますが、三文以上の徳がいっぱいあると思います。

 

精神が安定しているからか、いろんな角度からものを見れるようになったので、価値観に変化が起きているのでしょう。

 

よく遊ぶ友達や、新しく知り合う人もポジティブで視野の広い人が多くなったと思います。

ネガティブで負なものは自分次第でどうにかなるもので、ライフスタイルへ影響してくるので、夜更かししがちな人にぜひ試してみてほしいです。

 

 

ちなみに、ゴールデンタイム(22時から2時)の間に寝ると、成長ホルモンに良いとされています。

 

この成長ホルモンは年々減少していくので、お肌のため、体の代謝や筋肉のためにもなるべくこの時間に眠れるといいみたいですよ。

 

変わらなかったこと

相変わらずお酒は好きなので、飲みにもいくし、晩酌もします。

しかも、ビール、ワイン、日本酒とカロリー高めのお酒をよく飲みます(笑)

 

美味しいご飯食べながら飲むのが好きになったので、まえより飲みの場での摂取カロリーは増えました。

 

ただ、自炊するようになってから外食でおいしいものを食べようって思うようになったので、それを楽しみに自炊するようになっている部分もあります。

 

 

そう思うと、変わらないことも変わっていて人生豊に過ごせているのかなと思います。

 

 

皆さんもぜひ一緒に早起き生活楽しみませんか。

楽しい家事の仕方を知りたいなと思っているので、良い方法あったら教えてくださいね。

 

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ダイエットレシピは簡単早いが続くカギ

時短レシピの良さ

 

レシピというと作る手間を考えてしまうかもしれませんが、続けるために簡単なものでいいんです。

 

時短レシピとして、お豆腐を切った上にキムチ、アボカド、おくらや納豆などをのせるのはいかがでしょう。

 

 

キムチがあるので食べ応えある味になります。

それでも味が薄かったら、ごま油とめんつゆを小さじ2分の1加えると、よりおいしくなります。

 

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豆腐に具材のせただけの簡単ダイエットレシピ

 

納豆や豆腐の植物性タンパク質でお腹にたまって、カロリーも抑えられるのでダイエットにはもってこいですよね。

 

 

大豆イソフラボンも取れるので、女性にはうれしいご飯になっています。

 

 

こんなの誰でも知ってると思うかもしれませんが、意外と実践してない人は多いです。

5分もあればできちゃう簡単レシピなのでやらないのはもったいないですよ。

 

 

ただでさえ続けにくいダイエット(特に食事制限)は、続けるコツが大事です。

簡単で美味しいご飯なら頑張れる方も多いと思います。

 

簡単時短レシピはダイエットの強い味方なので一緒にがんばしましょう。

 

 

 

 

 

置き換えるだけ

 

レシピでも何でもないですが、ごはんを豆腐に置き換えるダイエットは効果出やすいのでおすすめです。

 

通常のおかずを作ってお米をやめて冷ややっこや、木綿豆腐焼くのもいいですよ。

トッピングにかつお節や、薬味をのせるとひもじさも無くなります。

 

 

ちょっとジャンクにしたいときは、レンジで軽く温めたお豆腐の水気を切ってカレーのせてもいいですね。

 

 

 

よくある豆腐ハンバーグは作るの面倒だったり、難しいと感じるかもしれませんがこれなら簡単にできるのではないでしょうか。

 

 

ちなみにこれ、キャベツの千切りにするのもいいですよ。

 

キャベツは、私がためした生やさいで一番お腹にたまります。

食物繊維もしっかりとれるので、ぜひ試してみてください。

 

 

ダイエットができてない日におススメ!究極のダイエットレシピ

 

食事制限できてない!最近食べ過ぎてる日は炭水化物を食べないご飯なんていかがでしょうか。

 

 

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ダイエット用なんちゃって定食

 

 

いつも通り、おかず、副菜、汁物などを作ってただ炭水化物(お米、パンとか)を抜くだけならダイエットレシピ作るよりはお手軽ですよね。

 

 

 

炭水化物を抜くと食べた気がしない、お腹がすぐ空くなどある場合は、一日の一食だけやってみたり、ごはんをお茶碗半分にするのも効果的ですよ。

慣れてきたら、効果が出やすくなるように、減らす量を増やしてみてくださいね、

 

 

これは私がよくやる究極の手段なんですが、食べたいものを制限する気が起きなかったり、食事会続いてるときにおすすめです。

 

 

 

ダイエットは、「やる気がしない」「めんどくさい」と思った瞬間からやらなくなるので、やってる感少なく続けられる方法を一緒に探していきましょう。

食事制限の意識を変えよう

ダイエットに食事制限はつきものです。

 

しかし食事制限はつらい、やめたらリバウンドする、ストレスがたまるといったネガティブなイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。

 

だとしたらとてももったいないです。

 

続けられる食事制限の方法はあります。

続けることでリバウンド予防になり、習慣化されたことで食事制限を辛いと感じることがなくなります。

意識が変わると、自然と食事内容を気を付けるので辛いと感じることなく痩せていきます。

 

 

では続けられる食事制限や、成功体験を増やすにはどういった方法があるのでしょうか。

 

今回は、

  • 間違った食事制限とは
  • 続けられる食事制限とは
  • 成功体験を増やす食事制限
  • 成功体験で意識改革

 

4つのポイントについてお話します。

間違った食事制限

 

食事制限はやり方次第でつらくないものにできます。

 

皆さんはダイエットで食事制限をするとき、いままで食べていたものを急にやめてはいませんか。

 

早く効果を出したいと焦りすぎて、極端な制限をすることもあると思います。

食べなければ一時的な効果は必ずでるでしょう。

しかし体がそこに追いつかなくて、より食べたい、もっと摂取したいという衝動になりストレスがたまってしまいます。

 

急に制限してしまうと逆に食べたくなるのが人の心理ですから。

 

我慢して食べなかった結果痩せたからと元の食生活に戻すと、必ず反動がおきて元の体重に戻ります。

もしくは食べなかったストレスで食べ過ぎてリバウンドします。

 

 

 

続けられる食事制限を考えよう

急に炭水化物などなにかを極端にを抜く、または、一日これしか食べないことなどが食事制限だと思っていませんか。

 

そもそもSNSでよくあるような、意識高い食生活が急にできるはずがありません。

意識高い食生活をしている人は、これまでの努力でやり方と知識と意識改革が済んだ人だと思ってください。

 

 

ダイエットを成功させたければ焦らないことが大事です。

 

1週間で5キロ落としたい!と絶食したり、急に運動を始めても辛くて続きません。

ダイエットはつらい、続かないという経験を繰り返してしまうと、脳がダイエットイコール辛い、続かないとインプットしてしまします。

 

つらいイメージが付くことで食事制限へのハードルが勝手にあがってしまっているだけで、やり方はいくらでもあります。

 

 

 

まず自分の食生活、ライフスタイルを書き出します。

その中から、負担にならないで1週間続けられそうな食事制限を探してみましょう。

 

そのときの注意として、必ずできる、無理しないということ意識して探してみてください。

すぐに効果を出したいと焦ってしまってはいけません。

まずは続けることだけ考えましょう。

 

少しずつ成功体験が増えると、ダイエットイコールつらくないものになるので自然と続けられて、効果も出やすくなりますよ。

 

続けられる食事制限

ここで紹介する食事制限はそんなことでいいの?あまり効果でなさそうと感じるかもしれませんが、続けることが大事なのでそこを意識して読んでください。

 

 

例えばA子さんの食生活を見てみましょう

 

朝ごはん→パンまたは白米、ウインナー、目玉焼き、ヨーグルト

昼ごはん→会社周辺のお店のランチ(定食屋、イタリアン、中華など多国籍)

夜ごはん→自炊で簡単なおかず、白米、味噌汁またはスープ

水分は、朝と会社でコーヒー、それ以外は水、お茶、フルーツジュースなど

 

わりとよくある食生活ですね。

 

では、ここで何を制限するかすぐ始められて続けられそうな食事制限の方法を探してみましょう。

 

まず気なるのが、一日の水分摂取にあるフルーツジュースです。

フルーツジュースや野菜ジュース、市販のスムージーなど健康的なイメージがありますが大半が糖質でできているカロリーの塊だと思ってください。

 

ジュースのパッケージの裏を見てみてましょう。

ブドウ糖ブドウ糖果糖と書かれていませんか。

こういった糖を液体で接種してしまうと血糖値を上昇させてしまうので、太りやすい体質になるだけじゃなく、眠気だるさの原因にもなります。

 

一日の食生活からフルーツジュースをやめて、お茶か水に変える生活を一週間続けてみましょう。

これだけで体重が極端に減ることはありません。

ですがそれだけで一週間の摂取カロリーが1000単位で減るので、やってみて損はありません。

 

むしろ一週間続けられた成功体験から、次は何ができるか考えるようになりますから。

 

※ジュースにもいろんな種類があります。すべてが糖の塊ではないので、パッケージに書いてある成分を確認しましょう。

 

成功体験を増やす食事制限を

成功体験の積み重ねで、自分にあった食事制限が必ず見つかります。

 

先ほどの例ではフルーツジュースを出しましたが、これを白米を玄米や雑穀米ミックスに変えたり、朝のパン(白米)をバナナやオートミールに変えたりしてみてもいいでしょう。

 

ここで気を付けたほうがいいのが、まず一つからスタートすることです。

欲張ってはいけません。

 

一つの置き換えが一週間続いたら、また一つ何かを追加してやってみましょう。

ごはんの量を8分目にしてもいいですし、ランチの外食を減らしてお弁当にかえるのもいいですね。

次は二つのことをおこなうので2週間続けることを目標にしてみましょう。

 

こうやってちょっとづつ成功体験を増やしていくことで、食事制限=辛いというイメージがなくなります。

 

そして習慣化されるので、その生活が当たり前になって食事制限しているという感覚がなくなります。

 

 

一度頑張ろうと思っても向き不向きがあります。

 

例えば、ランチの外食をやめてお弁当を作ろうとしたとします。

 

外食はどうしても食べる量が増えてしまします。

ダイエットを意識するならお弁当を作るのはかなりの効果が期待できるといえるでしょう。

しかし手間もそれだけかかります。

今までそこに時間を使ってなかったとしたら、三日坊主になっても仕方ありません。

 

やりがいになればラッキーですが、無理だと思ったらその時点でスパッとやめて切り替えましょう。

1週間続けると決めたから!と無駄に頑張ってもどこかで終わります。

休みの次の日ならお弁当もっていける、晩御飯が余ったから持っていくなどできることをやればいいんです。

 

何度も言いますが、欲張って無理はしないようにしましょう。

 

 

成功体験で意識改革

 

ダイエットしているからと、友人との食事を控えたり、頼むものを意識することがあると思います。

悪いことではないですが、例えば週1回程度の楽しい食事の時間をダイエットにつぶしてはもったいないですよね。

 

こういう時は野菜を一緒に食べる、水をしっかり飲むくらいの意識ににして好きに食事をたのしみましょう。

 

成功体験が積み重なっていると意識がかわるので、自然と食事を楽しむために朝ごはんを軽めにしようとか、帰り一駅歩こうと思うようになっていますよ。

 

 

欲張らないダイエットで成功体験を増やせば、意識改革ができるので自然と無理しない方法をとることができるようになります。

 

地道なので効果を実感するまでに時間がかかりますが、一年後の変化のためにやってみて損はしません。

 

まとめ

 

今回紹介した食事制限についてをまとめると、

極端な食事制限をやめて、できることを少しづづ増やすことで成功体験を作る。

 

無理のない食事制限はすこしづつ習慣化されて、食事制限しているという意識がなくなりストレスを感じなくなる。

 

成功体験が増えていくことで、次第に意識改革につながる。

食生活への意識が変われば、自分にできる制限が無理なく自然とできるようになる。

 

 

まずはできることを探してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ファスティングと絶食

ダイエットの危険

皆さん食べないダイエットしたことありますか?

 

てっとり早いダイエット方法として、やったことある方は多いと思います。

私も10代の頃は1,2日ごはん抜くなんてことよくやってました。

 

しかし、友人がそれを原因に軽い拒食症になったのでやめました。

 

その子は当時、タレント事務所に所属していて、ライバルと差をつけたいとダイエットをはじめるのですが、なかなか結果が出ず焦っていました。

 

そこで食事制限を絶食に切り替えたのです。

そして体重が落ちたことが癖になってしまい、気が付けば体重が32キロまで減っていました。(その子の身長は158センチくらい)

 

そこまで落ちてしまうと、体へ影響がでてしまいます。

その子はご飯を食べたくても食べれなくなり、しばらく点滴生活をしていました。

拒食症です。

女性ホルモンのバランスも崩れ、生理も止まって肌がボロボロになりタレント事務所を辞めてしまったのです。

 

当時17歳だった私にとって、友人がそうなるという経験はかなりの衝撃でした。

 

知識の大切さ

ファスティングと絶食は違います。

 

友人の経験から、私は無理しないで体形を維持することを意識するようになったのですが、そうなると大事になってくるのが、ダイエットの知識です。

何も考えないで欲求のままに食べてしまっては、理想の体型にはなれませんから。

 

知識のない絶食は、急にもとの食事に戻そうとして体が拒否反応を示しやすくなります。

場合によっては吐き気が出て、それを脳が覚えてしまってごはんが食べられなくなるのです。

ファスティングのように、少しづつ食事の量を減らして1,2日程度食事を抜き、具のないスープや重湯などから徐々に食事を戻していく方法をとれば、体はビックリしないので負担もかかりません。

 

こうやて知識をつけることは、自分の体のためにも大切なのです。

 

それと忘れてはならないのが、向き不向きです。

 

食事をとらないことが重度のストレスになる場合はやめておいたほうがいいですし、体調の変化を感じたらいったん中止することも大切です。

 

ファスティングについて調べていると、内臓が休めているのを実感できて心地よく感じと出てきますが、その感覚は人それぞれということです。

ちなみに私はファスティング向いていないのでできません(;'∀')

 

全くのストレスなしにダイエットするのは難しいかもしれませんが、自分にかかる程度を見極めて無理のないダイエットを心がけましょう。

 

 

ダイエットを始める場合はその方法についてしっかり学ぶことを意識しましょうね。

 

 

 

 

 

初めまして万年ダイエッターのひっきーです

無理ないダイエットがテーマ

はじめまして。

現在アラフォー30代のひっきーです。

自分的理想体型163センチ体重48キロを基準に、モチベ保ちながら25年間ダイエット生活を続けています(^^♪

 

努力の甲斐あって、だいたいそれくらいの体重をキープしてます。

 

とはいえ、50キロまで体重が増えたこともあります(たった2キロですが、このときはじめて洋服のサイズが変わりました)

逆に42キロまで落ちてしまったこともあります(これは仕事のストレスが原因の超不健康体形)

いろんな経験と、美容系の仕事で培った知識で今は健康的で年を重ねても貧弱に見えないからだを目指しています。

 

ダイエットの理由

よく痩せていると、もともとの体質だ!って言われることがあります。

確かに、太りにくい体質というものはあると思います。

 

いくら食べても太らないし、2日の体調不良ですぐ痩せる!なんて方周りに一人はいますよね。。。うらやましい"(-""-)"

 

ですが、ある程度の年齢と食生活、生活のリズムやストレスでそれはだいぶ変わってくると思います。

 

そういう私は、母親も姉もぽっちゃりしています。

二人とも痩せていた時代もありますが、母親は典型的な中年太り、姉はお酒の飲みすぎと不規則な生活によって太りました。ちなみに姉は153cmで37キロというやせ型体系でした。それが今では50キロ近い体重になっているから人はわかりません。

 

同じ遺伝子の私もいつかそうなるのは必至。

一度、体重が50キロになったとき、家族と同じ肉付きの仕方をしてて遺伝子恐ろしいと思いました( ;∀;)

 

好きなことと性格がダイエットに向いていない

姉がお酒によって太った話をしましたが、私もかなりのお酒好きです。

一時期は週2~3で飲み歩き、まっすぐ帰っても自宅で晩酌なんて生活をしていました。(お酒辞めれない方へのおすすめダイエットなどなどは今後の記事で)

 

そして旅行大好きで、いった先々でご当地グルメ食べ歩きと地酒の飲み比べなんてこともよくします。

景色に癒されてますが、本音はそれが楽しくて旅行してます(笑)

 

アウトドアもインドアも好きなので、自宅でYouTube三昧、アニメや映画見てマンガ読んでだらだらなんてこともしょっちゅうです。

 

意識高い系の雰囲気出すの好きですが、意識高い系な生活からはほど遠いです。

 

ただ、私が思うにほとんどの方がそうだと思います。

なんでって、何が悲しくて毎日頑張って仕事して、そこからさらに自分追い込まなきゃいけないんでしょうかって話です(笑)

これ、結構共感いただけると思うのですが皆さんはいかがでしょうか。

 

ダイエットしてるの?

あまり怠惰な生活書いていると、ダイエットブログを書き始めたことに疑問を持たれそうなのでここで本題に戻します。

このブログと私の人生のテーマに無理のないダイエットというのがあります。

 

これには理由があって、それについてはダイエットするうえで誰もが知っていたほうがいいことだと思うので、またゆっくり話していこうと思います。

 

なにが言いたいかというと、無理ないダイエットはなにも難しいことではないのです。

 

美容の仕事をしていて感じるのですが、お金かけたから痩せると思っている方は多いです。

例えば週3でエステに通っていたとします。

エステに行っているから大丈夫♪と週3でケーキを食べていてのでしょうか。

エステに通っているので今以上に太ることはないと思います。

ただ厳しいことを言いますが、さすがにそれでは痩せないと思います。

 

でも急にケーキはやめられないと思います。

やめられたらダイエットなんて必要ないですから。

でも、せっかく大金をはたいてエステに通いだしたんだから、もったいないしケーキを食べるのは週2にしようと考えたらどうでしょう。

 

ほんのわずかですが、たったそれだけで週の接種カロリーが500キロカロリーくらい減るのです。

 

大して変わらないと感じるかもしれませんが、500キロカロリー消費するのに最低でも運動時間一時間はかかります。

でも週3のケーキを週2にすることはそんなに難しいことではないと思います。

 

ダイエットの知識は大事だけど、極端に無理なことはしないでできること。

 

このブログでは、そんなことを日々紹介できればいいなと思います。